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FX【FIFO注文/LIFO注文】図解 | 新規決済の区別ない注文方法 ドテン反転に適した注文方法を理解

FX取引の注文方法である「FIFO注文/LIFO注文

FIFOは「ファイフォ、フィフォ、フィーフォー」、「First In, First Out」の頭文字を表した用語。

LIFOは「リィフォ、リィーフォー」、「Last In, First Out」の頭文字を表した用語。

FIFO注文/LIFO注文 とは、新規決済の区別ない注文方法である

保有していない又は同一ポジションは追加、反対ポジションは決済になります。

決済はポジションの約定日時が古い順(FIFO注文) 新しい順(LIFO注文)

例:1ドルの買いFIFO注文 = 買いポジション追加/売りポジション決済

ポジション = 外貨の新規売買を行って未決済の状態

FIFO注文/LIFO注文 図解
FIFO注文/LIFO注文 図解

上図は、約定日が異なる3ドルの買いポジションを保有している状態です。

その状態で、1ドルのFIFO買い注文をすると、買いポジションが同一なので、買いポジションの追加、すなわち1ドルを追加で保有する事になります。

同じく、その状態で、1ドルのFIFO売り注文をすると、約定日の古い順に買いポジションが決済されます。すなわち、1月1日に約定した1ドルの決済売りという事になります。

FIFO注文/LIFO注文 は、ポジションと損益を反転させる

傾向が反転して、ポジションも反転させたいという場合には、FIFO注文/LIFO注文が工程が少なく済みます。

ポジションを反転させると、損益の状態も反転します。

上昇すると予想して買った通貨の値段が、下降した場合に、買いポジションから売りポジションに反転させ、損失から収益の状態に反転する例を、下に説明しています。

  • 資産100円の状態
  • 1ドル/100円 に上昇
  • 1ドルの新規買い注文 → 1ドル買いポジション<ポジション保有-ドルを売って円を買う>[資産0円]
  • 1ドル/99円 に下降(傾向が反転)
  • 2ドルのLIFO売り注文※ → 1ドル売りポジション<ポジション反転-円でドルを買う>(売りポジション2ドル - 1ドル買いポジション) [資産198円]
  • 1ドル/98円 に下降
  • 1ドルを円で買った場合、資産100円(198円-98円)

この例のように、買いポジションから売りポジションに反転する事で、傾向が反転しても収益を求める事が出来ます。

こういったポジションの反転を、ドテンといい、株式などでは証券会社が傾向が反転した場合に用いる手法です。

注文 とは、通貨ペアの売買がセット

FX取引の注文は、通貨ペアでの売る⇔買うがセットです。

通貨ペアが「円/ドル」の場合、円でドルを買い、ドルを売ることが一般的です。ドルから売って円を買うことも可能です。

通貨ペア 図解
通貨ペア 図解

上図は、円/ドルの通貨ペアの売り買いを表した図です。(青=買、赤=売)

円をドルに換えるには、売り買いどちらでも可能です。新規買い、新規売りのどちらでも可能です。

円で買ってドルに換える、またはドルを売って円に換える。その後は必ず元の通貨に換えます。これが通貨ペアの注文の決まりです。

新規売り買いに関わらず、通貨ペア以外の通貨に換えることは出来ません。

以上がFIFO注文/LIFO注文の要点です。FIFO注文/LIFO注文と他の注文方法に関する記事はこちら。

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