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FX取引の値動きを知る デイトレードに必要な一日週間の平均的な値動き

FX取引について、よくある質問の一つをピックアップしたいと思います。

 

FXを始める方が思う一般的な質問は、通貨の値段に関する質問が多くあります。

 

その値段についての質問は、どれだけの値動きがあるのか、といった疑問が多いです。

 

これは当然の疑問で、通貨の値段がどういった期間にどれだけ動くのか、その一般的な情報が分かれば、よりFXを始めるイメージが湧くと思います。

 

では、その値段の動きについて説明を進めたいと思います。また、最後に”値動きは予想が出来ない”という記事のリンクがありますので、合わせてご覧下さい。

 

値動きは大きくない事が多い

それでは、通貨の値段がどういった期間にどれだけ動くのか、についてです。

 

では一日の通貨の値段の動きから説明を進めたいと思います。

 

一日の値段の動きを、専門用語で日足と言って、値段の動きを期間ごとに示すチャートなどで用いられます。

 

FXチャート見本
FXチャート見本

一日の通貨の値段は、不安定な通貨を除いて、それほど大きくは変わりません。

 

具体的には、1円未満である事が多いです。

 

上の見本では、見方や計算をしやすいように大きなはっきりとした動きを示しています。

 

数字で表すと、100.0000円から+100.5325円という値になります。この場合、値段は0.5325円上がったという事です。

 

反対に、マイナスの場合も同程度の値になります。

 

取り扱いの出来る通貨は、こういった1円未満が一日の値動きになります。

 

最も取引される円と米ドルのある一日の動きを例にすると、112.0000から-0.551という記録がありました。

 

その他、同じ日で最も少ない値動きは「ユーロ/米ドル(-0.00138)」、最も大きい値動きは「ユーロ/円(-0.743)」でした。

 

同程度の値動きが繰り返されても、週間(週足)でも値動きは横ばいという事も珍しくありません。

 

こういった普段の値動きの平均的な情報を知ることで、以下の取引の仕方に役に立ってきます。

 

ただし、指標発表時には、この限りではありません。

 

値動きはFX取引の仕方に関わる

ここまでで、通貨の一日の平均的な値動きと、ある一日の最大最少の値動きに触れました。

 

これらを普段の値動きとして説明を進めたいと思います。

 

では普段ではない時があるのかというと、別ページなどで触れている、分析方法の指標が発表されるときなど、大きな値動きを見せる時があります。

 

 

 

そのため、そういった時でない普段を、普段の値動きとしています。

 

常日頃は普段の状況がほとんどですから、分析方法の指標が発表される稀な状況と合わせて、知っておくと取引の仕方に影響を与えます。

 

では、どういう風に取引の仕方に影響があるのでしょうか。

 

それは、常々FX取引をするか、大きな値動きがある時だけを狙うか、その2つに分かれると思います。

 

この大きな値動きだけを狙うという事は、分析方法の指標が発表された時がそういった時にあたります。

 

これはそれぞれ狙い時は異なりますが、分かりやすい狙い時は、そういった分析方法の指標が発表された時です。

 

分析方法の指標には、何があるかは多くありますので、別ページを参照してください。

 

 

 

そしてその大きな値動きが予想できる時だけ、FXをしようと考える方は多いです。

 

この、大きな値動き、とは、幅が広く平均的には説明が難しいところです。

 

平均的な数値はあまりなく、そういった時のみFX取引を行う場合も様々なケースがあります。

 

一日一日の値動き云々より、そのケースバイケースで判断をする、そのひと言に尽きると思います。

 

ですが、日常的にFX取引をするという仕方は、一日一日の値動きを知っておく必要があります。

 

日常的なFX取引は日足が重要

一日の値動きは、専門用語で日足(ひあし)です。その日足は、日常的にFX取引を行う方には、当然重要な情報になります。

 

一日の間に通貨を売り買いする仕方、また日単位で取引する仕方を、デイトレード、といいます。

 

その仕方を行う方を指すデイトレーダーは、FXを始める方にはリスクが少ないと言えます。

 

それはその時その時短い期間で売り買いをしますから、値段の動きに注目していることで、すぐに状況に対応が出来るからです。

 

どういった値段の動きが一般的なのか、普段の値動きを知っておく事が、FXを始める良いイメージになります。

 

値段の動きを説明する時は、分かりやすい為に1ドル100円を良く用います。

 

例にすると、1ドル100円の時に1ドル買って、101円に上がった時に売ると、1円の利益になるという説明です。

 

こういった説明は計算しやすい為ですが、これはFXをこれから始める方には一般的な値動きと思わせてしまうことになる場合があります。

 

これまでに説明したとおり、一日では1円未満の(0.00138円~0.550円)という数値を紹介しています。

 

同程度の値動きがプラスマイナスを繰り返す事で、週間(週足)で見て値動きは横ばい、またそういった長い期間ではっきりと動いていくという事にもなります。

 

通貨の値段は大きく変わらないように、通貨の発行国などがそう努めます。

 

通貨の値段が大きく変動する事は、その国の景気が大きく変わる事にもなりますから、景気の変動は望ましいとされる緩やかな上昇になるように各国が努めています。

 

そういった事情なども合わせて、日足や週足の動きを知っておくことで、実際のFX取引について、どれくらいの資金でどの位の期間でどの程度の損益、という計算が出来ます。

 

その計算どおりにはならずとも、それに近いイメージが出来ます。

 

簡単な例にすると、5万円の資金でFX取引を始めた場合、1回の売買で「(通貨数×1円未満)の損益」が最も想定できる損益になると言えます。

 

資金5万円のFX取引デモ

 

1ドル100円から0.500円上がったら、1000ドルを売買して500円の収益になります。

 

  • 1ドル100.0000円 × 1000ドル = 100,000円
  • 1ドル100.5000円 × 1000ドル = 100,500円

 

この例の計算では、5万円の資金で10万円の取引額になっていますが、レバレッジを考慮しています。

 

そういったレバレッジという仕組みを利用しても、元資金の1%程度の損益が一般的な取引額になるのなら、比較的セーフティーにFXを始める事がイメージできると思います。

 

また日頃からFXをしたいが、もっと大きな取引額を求めたい、といった場合には、さらにレバレッジを活用することで、その希望がかなうと思います。

 

 

 

このページで触れている別ページに特記している情報は、そうするほど情報量があるという事ですので、まだあまり触れていない情報がありましたら、参照して頂くことをおすすめ致します。

 

冒頭で記した”値動きは予想が出来ない”という事を解説した記事が以下のリンクになりますので、ご確認下さい。

 

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